体臭は柔軟剤でカバーできる?

数年前に、海外製の強い香りが特徴の柔軟剤が流行しましたが、そのうちキツイ柔軟剤の臭いが不快といった声が増えました。キツイ柔軟剤や多めにつけた香水も、満員電車に乗ると不快感を与えてしまったり、飲食店(特に高級寿司店)に行くのはマナー違反だとされています。

本来、日本で販売されている柔軟剤には消臭機能があり、衣類についた汗の臭いや加齢臭を消してくれるという役割があります。防臭効果がある柔軟剤は、飲食店に行った際についてしまう食べ物臭やタバコ臭を付きにくくしてくれることが嬉しいポイントです。また、抗菌効果が優れている柔軟剤を選べば、部屋干しのニオイ菌の繁殖を抑えたり、生乾き臭を軽減してくれる効果に期待できる商品もあります。ただ、柔軟剤の香り成分によって衣類をいい香りに仕上げたとしても、皮膚から溢れ出す臭いや湿り気は繊維の隙間から排出され続けてしまいます。

繊維にこびりついた皮脂や汗は、ワキガ臭や汗ジミを残すので目立つものです。汚れが強い部分には、酸素系漂白剤を直接塗り臭いや汗ジミを落としてから洗濯しましょう。柔軟剤の香りだけに頼らずに、汗をかいたら制汗スプレーや制汗シートなどを持ち歩き、こまめにケアすることを心掛けましょう。

TOPへ戻る